ファットリーア・ぺトリオーロ (FATTORIA PETRIOLO)

petriolo

この新しいファットリーア( 農園) は、フィレンツェの西南西にあるリニャーノ・スッラルノというアルノ川左岸のキャンティ生産地区の丘陵地帯にあります。農園名称は、近郊にあるヴィッ ラより名づけられました。エミリアーノ・ブルーノとマッテーオ・ソレッリという二人の若者が設立したこの農園は、ただ、新しい事を始めるのではなく、若さを象徴する新たな力、テクノロジーを用いつつ、その土地に代々根付いているトスカーナの熟練の名人たちの知識と技術との調和を目指し、また、この大 地に秘めた個性と、根付いた文化伝統を重要視し、新しい葡萄栽培とワイン醸造への取り組みの中に、共通点を見出していく。ただ、新しいだけではなく、むやみに古いだけでもない。
しかし、その根本にあるのは、この大地と、そこに根付く葡萄の木と、それを育てる人。そしてその結晶なる葡萄を醸造し、新たな恵みを導く。若者二人は、出合う人々と共に、少しずつ、このファットリーア・ぺトリオーロを新たに再構築していきます。

ぺトリオーロの葡萄畑は、標高約300m。ここでトスカーナの主人公たち、つまり、サンジョヴェーゼやトレッビアーノ、カナイオーロやマルヴァジーア等という、まさしくキャンティを構成する”そのもの”が育っています。
畑の土壌は、程よく痩せた石灰質を含む粘土質土壌で、すぐにそれとわかる、トスカーナの偉大なる赤の深いルビーレッドをもたらします。
鮮烈で強い性質を持つサンジョヴェーゼと最高の『調和』をもたらすために施す、綿密な研究に不可欠である、国際品種:メルローや、カベルネ・ソーヴィニョンも育てています。こうして、様々な取り組みを組み合わせて出来上がるぺトリオーロのワインは、ユニークな味わいで、どなたさまにとっても忘れられない経験となるでしょう。INNOYEAST という、欧州各地にある酵母特性を読み解き、保存する団体に参加し、約100ha(所有地約40ha) で、主にキャンティDOCG の生産をしています。

ラベルデザイン
シンプルで本質的な構成要素、この場合はこのワインを産んだ農園で育てられている葡萄の木ですが、そのストーリーや歴史を、インクで描いたシンプルな線で著しています。このデザインは、フランチェスコ・オノラーティ氏によってフリーハンドで描かれたもので、これは、調和と自然と描くことへの情熱を表現しています。


メーカー資料




キャンティDOCG(DOP)リゼルヴァ『ぺトリオーロ』
Alc.%vol:12.5%
飲料適温:18℃
商品番号:764-016
容量/入数:750ml/6本
JAN/EAN:8042295010878
葡萄品種:サンジョヴェーゼ90%,
メルロー5%,カベルネソーヴィニョン5%


テクニカルシート
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海抜約300mの丘の斜面で育てられた葡萄は9月末〜10月初旬に収穫し、除梗破砕した後、温度調節されたタンクで15-18日間マセラシオン、発酵後大樽で最低6カ月間、更に2カ月以上バリック熟成。リリース前に2カ月瓶熟します。ガーネットを帯びたルビーレッド、完熟チェリー、ブラックベリーにバニラや黒胡椒の複雑な香りと味わいに、タンニンがバランス良い。お肉のロースト、サラミの盛り合わせ、中硬質チーズなどと良く合います。