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ダンテ・アリギエーリ協会 LA CERTIFICAZIONE PLIDA 【プリーダ・イタリア語検定試験】
プリダ PLIDA
プリーダ検定「言語に関する基準の共通枠組み」
「言語に関する基準の共通枠組み」
Common European Framework for Languages(CEF)について
ヨーロッパ圏内で使用される主要言語にて適応されるレベル表で、イタリア国内の学校に通う際にも、ご自身のレベルを伝えるのに有効です。

プリーダ検定 EU言語に関する基準の共通枠組み(CEF)共通参照レベル

プリーダ A1PLIDA A1(初級I)
具体的な欲求を満足させるための、よく使われる日常的表現と基本的な言い回しを理解し、用いることができる。自分や他人を紹介することができ、どこに住んでいるか、誰と知り合いか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりできる。もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助け船を出してくれるなら簡単なやり取りをすることができる。


プリーダ A2PLIDA  A2(初級II)
ごく基本的な個人情報や家族情報、買い物、近所、仕事など、自分に直接的関係がある領域に関する、よく使われる文や表現を理解できる。簡単で日常的な範囲なら、身近で日常的な事柄についての情報交換に応ずることができる。自分の背景や身の回りの状況や、直接的な必要性のある領域の事柄を簡単な言葉で説明できる。


プリーダ B1PLIDA  B1(中級I)
仕事、学校、娯楽で普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば主要点を理解できる。その言葉が話されている地域を旅行しているときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。身近で個人的に関心のある話題について、単純な方法で結びつけられた、脈絡のあるテクストをつくることができる。経験、出来事、夢、希望、野心を説明し、意見や計画の理由、説明を短く述べることができる。


プリーダ B2PLIDA  B2(中級II)
自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的かつ具体的な話題の複雑なテクストの内容をおおむねに理解できる。お互いに緊張しないで母語話者とやり取りができるくらい流暢かつ自然に話せる。かなり広汎な範囲の話題について、明確で詳細なテクストをつくることができ、さまざまな選択肢について長所や短所を示しながら自己の視点を説明できる。


プリーダ C1PLIDA  C1(上級I)
いろいろな種類の高度な内容のかなり長いテクストを理解することができ、含意を把握できる。言葉を探しているという印象を与えずに、流暢に、また自然に自己表現ができる。社会的、学問的、職業上の目的に応じた、柔軟な、しかも効果的な言葉遣いができる。複雑な話題について明確で、しっかりとした構成の、詳細なテクストを作ることができる。その際テクストを構成する字句や接続表現、結束表現の用法をマスターしていることがうかがえる。


プリーダ C1PLIDA  C2(上級II)
聞いたり、読んだりしたもののほぼ全てを容易に理解することができる。いろいろな話し言葉や書き言葉から得た情報をまとめ、根拠も論点も一貫した方法で再構成できる。自然に、流暢かつ正確に自己表現ができ、非常に複雑な状況でも細かい意味の違い、区別を表現できる。



皆さんのレベルについては、以下Q&Aの【Q13 過去の試験はどこで見られますか。】にて過去問をご参照ください。当校学生さんは、講師に直接お問い合わせください。適したレベルをご紹介します。

PLIDA イタリア語検定についての Q&A
Q1 PLIDAイタリア語検定試験とはどんな試験ですか?

Q2 PLIDAイタリア語検定試験を受けるにはどんな資格が必要ですか?

Q3 PLIDAにはレベルがいくつありますか。

Q4 PLIDAでは具体的に何をしますか。

Q5 合格ラインはありますか。

Q6 PLIDAに不合格になったら再受験できますか。

Q7 PLIDAイタリア語検定試験はどこで受検できますか。

Q8 イタリアの大学や専門学校に入るためにはPLIDAを受けなければなりませんか?

Q9  年に何回実施されますか?

Q10 試験会場はどこですか?

Q11 試験を受ける際は、注意事項がありますか?

Q12 結果はいつ出ますか。

Q13 過去の試験はどこで見られますか。

Q14 PLIDAはいつから日本国内で実施されていますか。


Q1 PLIDAイタリア語検定試験とはどんな試験ですか?
PLIDA証明書(プリーダ)とはイタリア政府公認のイタリア語検定で、イタリア政府機関および欧州委員会において、最も高い評価を得ているイタリア語検定試験です。イタリア語教育の多くの専門家がその実施に携わっています。
PLIDAはProgetto Lingua Italiana Dante Alighieri(ダンテ・アリギエーリ協会イタリア語プロジェクト)の略で、ローマ/ラ・サピエンツァ大学の監修のもと、ダンテ・アリギエリ協会が発行する公的な資格認定証です。PLIDAはイタリア政府の労働社会政策省および教育・大学・科学研究省からも、外国人学生の大学への入学を促進するための資格として公認されています。
PLIDAは、日常的な場面でイタリア語を使うことのできる、最も初歩的なA1レベルから、イタリア語を母国語として教育を受けた人の実力と同等の最上級C2レベルまで、6つのレベルにわたり、外国語としてのイタリア語の能力を証明するものです。

Q2 PLIDAイタリア語検定試験を受けるにはどんな資格が必要ですか?
PLIDAは日本人だけが対象でなく、全世界の60の国と地域で実施され、イタリア語を母国語としない者なら誰でも受験できる国際的な試験です。

Q3 PLIDAにはレベルがいくつありますか。
プリーダは初級のA1・A2、中級のB1・B2、上級のC1、そして最上級のC2の6のレベルが存在します。それぞれ欧州委員会が定めた「言語に関する基準の共通枠組み(Common European Framework for Languages)」の6つのレベルに対応しています。つまり、EUスタンダードのレベルです。
受験者は自身の実力に最も近いと考えるレベルを選ぶことができますので、易しいレベルの試験から順に受ける必要はありません。

具体的な枠組みについてこちらをご参照下さい

プリーダ A1 プリーダ A2 プリーダ B1 プリーダ B2 プリーダ C1 プリーダ C2


Q4 PLIDAでは具体的に何をしますか。
試験は、4つのテストからなります。ASCOLTARE(聞く), LEGGERE(読む), SCRIVERE(作文), PARLARE(話す)です。2日間に渡って行われますので、日程をこちらからご確認してください。
試験時間はA1の90分から、C2の210分まで幅があります。


Q5 合格ラインはありますか。
  あります。試験は各科目30点を満点とし、合格するためには4科目の全てで30点中18点を取る必要があります。合格の基準となる総得点は、最低72点から最高120点までです。

Q6 PLIDAに不合格になったら再受験できますか。
1科目だけ不合格の場合(点数は関係なく)、次期の検定試験において、前回合格点に達しなかった科目のみ再受験が認められます。受験料は異なりますので、こちらをご参照ください。なお、次期試験も不合格の際、再び全科目を受験しなければなりません。

Q7 PLIDAイタリア語検定試験はどこで受検できますか。
この試験は1994年から実施され、日本国内のみならず、海外60の国・地域で行われています。各会場はダンテ・アリギエーリ協会本部に認められ、こちらから確認できます。

Q8 イタリアの大学や専門学校に入るためにはPLIDAを受けなければなりませんか?
学校によって異なります。入学したい学校に確認のうえ、必要に応じて受験してください。B2レベルの資格を保持している者は、イタリア国内での大学入学時のイタリア語の試験を免除されます。

Q9  年に何回実施されますか?
国内では、5月と11月の年2回実施します。

Q10  試験会場はどこですか?
現在、日本国内において東京及び大阪で実施されています。試験会場はこちらからご確認できますので、参考にしてください。

Q11  試験を受ける際は、注意事項がありますか?
あります。ボールペンのみの使用が認めらています。辞書の持ち込みも不可です。試験の用紙は全て回収され、持ち帰ることができません。

Q12 結果はいつ出ますか。
試験用紙はローマで採点されるため、約2ヶ月がかかります。合格証明書が届くのがそれ以降です。

Q13 過去の試験はどこで見られますか。
過去の試験はダンテ・アリギエーリ協会ローマ本部で公開されています。試験問題だけでなく、聞き取りの音源や回答文や口答試験の際に使用された問題も公開されています。詳しくはこちらをご覧下さい

Q14 PLIDAはいつから日本国内で実施されていますか。
2007年から日本でも受験できるようになりました。ダンテ・アリギエーリ協会ローマ本部は、PLIDA実行委員会役員のファブリツィオ・グラッセッリ氏を通じ、Il Centro東京イタリア語文化センターに、日本で最初となるPLIDAイタリア語検定試験の実施を委託しました。
今や日本国内でも、イタリア語を学習する方や、イタリア系企業や組織で働く方の語学力を測る手段が必要となりつつあります。
また、2009年5月より大阪支部もローマ本部の認可を受け、受験を開始しました。